ローデのカプリースも6番まで来ました。私の持っている楽譜は日本の出版社のものなので価格は安いのですが♪が小さい。
3~4ページぐらいのボリュームを無理やり2ページに圧縮しているようです。
5番も小さかった。先生も言ってたもん。小さいって。
5番はコロナの影響でレッスンが休みになったこともあり1年以上掛かってしまいました。
6番はどれぐらい掛かることやら。
G線のアダージョから始まりますがここが先ず第一関門。弦も圧が凄いしハイポジションになると50代半ばのおじさんには結構きついかも。
バイオリンのハイポジションは肘を結構曲げて独特な形にしなければならないですよね。
まだレッスンで見てもらってないので正しくは分かりませんが6番はG線からハイポジションに上がる技術がかなり多いと思います。G線からE線に入ると弦の軽いこと、なんか一時的に上手くなったような錯覚に囚われます。
実際、43歳から始めて50代でここまで来ている人が日本に何人いるだろうと思うとちょっと優越感が芽生えます。
もしかして「すごいかも」と思って検索するとトップページに小学生だか中学生がコンクールで弾いている動画が出てきてがっくり。
所詮、こんなもんか。
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