週末は、久しぶりにウォーキングベースの練習をしました。ピアニストが何かの曲をウォーキングベースを入れて即興で弾くと、「おっ、かっこいい」となるあれです。
ウォーキングベースはパターンの組み合わせが多いと思います。コードや対位法の知識があると様々なパターンを自分をくみ上げる事ができます。
即興演奏に味わいを与えバスの動かし方の勉強にもなります。
スタンダードナンバーの曲を何回も何回も繰り返し自分のものにしていく過程はクラシックの練習とさほど変わりません。
これを全ての調で練習するとそれなりのボリュームになります。なかなかの脳トレにもなります。
またクラシックの和声学や対位法を学びたくなってきました。
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