同居の父が今年5月末、定期健診先の病院で具体が悪くなり近くの大病院へ救急搬送されました。
数時間に渡る検査の結果、心臓の血管がどれも細くなっており心筋梗塞の2・3歩手前のこと。
それから数日後の日曜日のこと。検査した医師から電話があり何やら神妙な雰囲気。嫌な予感が走りましたが、肺に3㎝ほどの影が見つかり多分、癌です、と告げられました。
ずしんと何かのしかかられたようになりましたが、何とか検査をお願いしますと頼み電話を切りました。
それから始まった検査、検査の日々。
そして現在に至る在宅介護の毎日。
自分自身の記録ともしかしたら同じような境遇の人、未来にその可能性があるかも知れない人に向けて音楽の記事とは別に介護の記録を綴っていくことにしました。
何かに役立てば幸いです。
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