音を保って、歩くような速さで 変イ長調
きれいなメロディーラインを4、5でレガートに弾く練習。
アルトには伴奏が入り弾き分けが必要。
オクターブのバス音と高い♭eのアクセント。バスはテヌートして音を保ち♭e音は、鐘の音を暗示するためタッチに工夫が必要。
二回目繰り返し。ソプラノのメゾスタッカートからソプラノとアルトの二重唱。歌の掛け合い。
バスの音と伴奏形の弾きかた。歌を盛り上げるように弾く。
フォルテッシモで最高潮に達する。3小節目のアクセントは、強めの鐘。
弱くなりながら5小節の長い経過区。
メゾスタッカートと32分音符の扱い。16分音符のレガート、その後の下降するスタッカートの抑揚。
左手もしっかり歌うように。
Aパートの再現からコーダ。
コーダは名残惜しそうにディミュニエンド。
最後はメゾスタッカート、ピアニッシモで終わる。
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